2023/10/16 08:25
街で見かけたり、どこかでばったり会ったり
DEAR WOMANのアクセサリーを着けてくれているところを目にすると
それはもう感動する
私に会うから...DEAR WOMANのお店に行くから...ではなく
DEAR WOMANを身に着けてくれることが
その人の日常になっているんだ
そう思えるから
今年の夏
海に息子を連れて行ったとき
4人の子供を連れて海で遊んでいたその子にばったりと会った
子供たちを遊ばせる為
自分もスポーティーな水着を着て
アウトドア用のハットをかぶり海に入りながら
昨年購入してくれていたBeads Hoop Pierceをつけてくれていた
黒く焼けた肌と、きらきら笑顔に
ピアスが素敵に仲間に入れてもらえていて
とてもとても嬉しかった
その後しばらくして
その子がAtelier shopに来てくれた時
夏の海でのことを伝えると
「毎日DEAR WOMANです。
DEAR WOMANしかつけてないですもん。
ピアスをつけ忘れた日はその日のテンション下がります。」
言い切ってくれる感じがまた
とてもうれしくて
４人も子供を育てる忙しい毎日を過ごす中で
DEAR WOMANが少しでも気分を上げるお手伝いができているということ
お世辞ではなく
彼女の日常からの言葉として感じられたこと
とても嬉しかった
きっとそれは
彼女自身もなんとなくつけているのではなく
実感して認識して着けてくれているからなんだな
その子のテンションが上がれば
きっとその日一日は変わってくるし、
そうなれば周りの家族や友達にHappyは伝わっていく
DEAR WOMANのコンセプトを
まさに体現してくれているその子に
ありがとうの気持ち
アクセサリーが旅立ってからのことを知れるのは
作り手としてとても幸せなこと
そうやって知ることが出来たことで
着けてくれる人それぞれに生まれるStoryがさらにイメージ出来て
私はきっとまたアクセサリーを作っていくんだな
